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自己アピール

セールスにおいては売り込むと買ってもらうというのがあり結果的には同じですが、この二つには、実は大きな違いがあるのはおわかりでしょうか?

欲しくもないのに売り込まれると迷惑ですよね。

面接における採用プロセスも、これとまったく同じです。

転職活動をしていると、いかに自分が優秀で有能か、実力があるかを一生懸命アピールし、それを理解してもらおうとする人がいます。

しかし採用側の視点からみるとあなたがどれだけ優秀であっても、どんなに素晴らしい人間であっても、採用する側にとっては、あまり重要視していません。

企業にとって探している人材にマッチしているかマッチしていないかだけの差でしかないのです。

例えばあなたが今車を買いたいなと思ったら、セールスマンの話は熱心にきくでしょう。

1ヶ月間に車を買ったばかりのあなたでしたらまったく同じセールスマンの話でも時間の無駄と考えることでしょう?

いくら丁寧に説明されたとしても、必要がなければ、まったく何とも思わないですよね。

これは転職に関してもまったく同じことがあてはまります。

ニーズにマッチしているかしていないか。

転職活動も同じで、採用側のニーズを把握し、それに解決策を与えるということが最も大切といわれています。

また、転職の際にかならず受ける面接がありますが、面接というと、自分が評価される場と考えることもあると思いますが、面接は実はその会社の内容や雰囲気をよく知るための場ともいえます。

面接官は面接を通してあなたという人物を明日から一緒に働ける仲間であるかを見ていますのであなたも面接官や役員を通して一緒に働けるかの実感が得られるかどうかを確かめることは大切です。

人生の転機ともいえる転職においては極力入社してから後悔してしまった・・・なんてことがないようにしたいものですよね。

また、人間は第一印象でその後の人間関係が決定してしまうということがよくありますが、ある調査によると、採用面接においては面接官の45%は入室してからイスに座る10秒あまりの時間で応募者の第一印象を決めてしまうそうです。

そして、その第一印象が面接の最後まで影響するかという質問に対しては、60%の面接官が第一印象は最後まで変わらないと答えているとの報告がありました。

ということは、面接官に第一印象で好印象をもらう機会を利用しない手はありません。

くれぐれも、身だしなみには十分気を配ってください。

靴の汚れ、スーツのしわ、ネクタイの結び目の緩み、清潔感、てきぱきとした立ち居振る舞い、第一声の大きさなどは要注意事項です。

仮に好印象は与えられなくても、悪い第一印象を与えることだけはなんとしても避けなければなりませんのでよく確認しましょう。


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